世界では穏やかで愛らしく、時には感情的な
詩の読み上げ 「ポエトリー・リーディング」
が、様々なコミュニティー内で、
出来る時・したい時に行われています。
色んなアイデンティティの人々が飛び交う世界
で、「自分の中の小さな気持ち」を
大事にする人たちが集まって、
溢れた気持ちを読み上げる情景は、
ある意味尊い光景です。
+++
ある本に、「業界は死に、詩は残る」と
書いてありました。
誰でも書ける「詩」に不死の力が あることを
認めてあげると、
どこかしら力が湧いてきます。
どんな小さな気持ちも、無駄じゃない様な。